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https://w.atwiki.jp/kensakukinshi_kamina/pages/220.html
原子爆弾 作り方 検索した時点で警察に目を付けられる危険性があるらしいので検索しない方が良い。 ※材料集めの時点で挫折するしかないです。
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探偵パート・その1成歩堂なんでも事務所成歩堂にお土産を貰って どぶろくスタジオコーヒーカップ 法廷パート・その1(過去)響也について説明するナルホド イトノコ刑事 探偵パート・その2(メイスンシステム)過去・どぶろくスタジオ 現代・どぶろくスタジオデッサン人形を調べる 法廷パート・その2霧人尋問中 探偵パート・その1 成歩堂なんでも事務所 成歩堂にお土産を貰って ミヌキ 「きゃあ、プリンですよプリン! それも牧場の。 3個あるけど、ゼンブ食べていいんだよね、みぬきが!」 ナルホド「参加する皆には出来るだけまっ白な状態でいて欲しかったけどな」 オドロキ「そんなことしたら、オレの頭の中までまっ白ですよ!」 どぶろくスタジオ コーヒーカップ 青い部分を調べて ミヌキ 「ブルーマウンテンってコーヒーがあるらしいですよ」 オドロキ「ここまで青くないと思うよ」 アカネに尋ねてみて アカネ 「ブルーマウンテンってコーヒーがあるらしいよ!」 オドロキ「ここまで青くないと思いますよ」 スタジオどぶろくの絵を眺めながら ミヌキ 「売れたら一千万円かー。みぬきも描いちゃうよ、そんなの」 レーザー加工機で百円玉を切断して マジックコインを作ろうとして、オドロキに怒られて ミヌキ 「ちぇ。マジックショップで買ったら5000円もするのにな」 法廷パート・その1(過去) 響也について説明するナルホド ナルホド「17歳で検事になったサラブレッドだそうです。 ‥‥まあ、一年に一人ぐらいこういうのが出てくるんですけどね」 イトノコ刑事 イトノコ「(前略)か、カンゾーにてんいした、悪性ナントカ‥‥」 ??? 「悪性腫瘍でしょう」 探偵パート・その2(メイスンシステム) 過去・どぶろくスタジオ ナルホド「‥‥たしかに。 《依頼人》の話をしたとき‥‥」 サイコ・ロックは現れませんでした。」 ドブロク「‥‥なんですか? その、“さいこ・ろっく”とは‥‥」 (中略) ナルホド「“私自身は、会っていない”‥‥ ここで、サイコ・ロックが現れた。」 ドブロク「だから、なんなのですか。 ‥‥“さいこ・ろっく”とは。」 (中略) ナルホド「このスタジオには、あなたと ムスメさんしかいません。」 あなたが“贋作師”でないコトは、 サイコ・ロックが教えてくれている。」 そうなれば、ムスメさんしかいない。 ‥‥カンタンなロンリですよ。」 ドブロク「だから‥‥‥‥」 なんなのですかッ! その“さいこ・ろっく”ってェェ!」 現代・どぶろくスタジオ デッサン人形を調べる ナルホド「異議あり!」 ナルホド「‥‥このポーズを見ると思わず叫んでしまうなあ。 もう、あれから7年も経つっていうのに。 ‥‥‥‥‥‥ イカン! このポーズを自分のモノにするのはやめよう。 『郵便局なら、そっちです』って 言ってるのかもしれないじゃないか。」 法廷パート・その2 霧人尋問中 オドロキ「まことさんには、自殺する理由がありません。それに… わざわざマニキュアを塗って自殺する人など、いない!」 キョウヤ「異議あり! それはカンタンなコトさ。つまり…」 キリヒト「…私から説明しましょう。まず、“なぜ自殺したか?” カンタンなこと。“罪の重さに耐えかねた” そして、次。“なぜ、マニキュアに毒を混入したのか?” これもカンタンです。“好きなときに死ねるように”」 オドロキ「“好きなときに”…?」 キリヒト「不利な判決になるとカクシンしたら、死ぬつもりでいたのでしょう。 法廷に毒を持ち込むのはカンタンなことではありません。 ‥‥いかがでしょうか?」 サイバンチョ 「ふむう‥明快な説明と言わざるを得ません。」 みぬき 「さすが、兄弟そろうとすごい切れ味ですねー‥」 オドロキ「チームワークはバラバラだけどな。」 キョウヤ「何か…何か、証拠は無いのか?おデコくん…」 オドロキ「え…。」 キョウヤ「証拠だッ!7年前…この男…牙琉霧人が、 贋作を依頼したという証拠だッ!」 キリヒト「響也…?」 キョウヤ「たのむ!ハッキリさせてくれ!これ以上…何かを疑って検事席に立つのはゴメンだ!!!」 オド□キ「この法廷のようすは……(チラッ) カメラで中継されていたんですよ。」 で弟・みぬき・オトロキが一斉にコッチ向いたのにはおもいっくそ吹いてしまった。 何だあのコンビネーションwww キョウヤ「もう、やめなよ・・・・兄貴」 キリヒト「キョ・・・キョウヤ・・・」 キョウヤ「法律が絶対・・・? じゃあ、法の逃げ道を探した あんたはなんだったのさ。 法は絶対じゃない。 いくつもの矛盾を抱えているものなのさ」 うろ覚えだが、これは素直にカッコイイと思った。
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「clusterをオリジナルアバターで楽しみたい。でも、3Dモデルとか自分にはつくれないし…。何かいい方法がないかな…?」 「スマホでclusterを始めたけど、スマホだけでオリジナルアバターって使えるのかな…?」 今日はこんな願いを叶えるサービスを紹介します。 ✓内容はこちら 「REALITY」を使えば簡単にオリジナルアバターをつくれる 「REALITY」と「cluster」の連携で楽々アップロード 実際にアバターを作ってアップロードしてみる 「REALITY」を使えば簡単にオリジナルアバターをつくれる ゲームのキャラメイキングってしたことありますか? ある程度用意されたパーツを選んだり、パラメータを調整して身長や目色などを変えてオリジナリティのあるキャラクターをつくっていくやつです。 「REALITY」のアバターメイキングはまさにそれです。 用意されたパーツを選ぶか、パラメータを調整するだけで、つくれます。 「でもそれだとあまりオリジナリティがだせなさそう」と思うかもしれません。 心配いりません。パーツは選ぶのが大変なくらいありますし、身長や目色はパラメータで調整できるのでしっかりとオリジナリティのあるアバターができます。 「REALITY」と「cluster」の連携で楽々アップロード 「REALITY」の魅力は簡単にクオリティの高いアバターがつくれることだけではありません。 むしろ最大のメリットだと言えるのが、なんの心配もなくclusterにそのままアップロードできることです。 ほかの方法ではClusterのアバター制限というものを気にしてつくる必要があります。 ですが、「REALITY」でつくったアバターはこの制限を確実にクリアしているので心配はいりません。 実際にアバターを作ってアップロードしてみる 「REALITY」でアバターをつくってclusterで操作するまでを軽く見ていきましょう。 ①スマホに「REALITY」アプリをインストールしてアカウントを登録 登録自体は数秒で完了しちゃいます。 >AppStore >GooglePlay ②服アイコンを押すと、アバターメイキング画面が出ました いろんな設定項目が見えていますね。もちろん男性も選べます。 ③各種項目を設定していく 体・髪・目・眉・口・髭・耳・頬・ホクロ・上着・ズボン・靴・装飾品。 項目がたくさんありますが、一つひとつこだわってつくっていきます。 目色はとても細かく設定できるので結構時間をかけて調整しました ④こんな感じになりました 出来上がりはこんな感じ。 ⑤clusterにアップロードしてみる こちらでわかりやすくまとめられているので、読みながらclusterへアップロードしてみます。 すると、ほんの1分程度で使えるように設定できました! clusterで使っている様子です。 やっぱりとてもクオリティが高い! 自分が最初思い描いていた通りのアバターをつくることができました。 さいごに 今回は「REALITY」と「cluster」の連携について紹介しました。 本当に簡単にできるので、ぜひやってみてください。 そして、もっともっとこだわってアバターをつくりたくなったら、いろいろ調べてみましょう。 アバター制作は奥が深いですよ。 もしClusterで複数の衣装を着替えたいと思っているのなら、「Vroid Studio」がおすすめです。 こちらも合わせてお読みください。 →アバターの作り方……Vroid Studio
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611 名前:美味しい料理の作り方【SS】[sage] 投稿日:2011/02/21(月) 01 23 22.26 ID FqxjPPlDO [1/3] 桐乃というより佳乃さん話 ※※※ 今日はお母さんと二人、評判のランチビュッフェの為にホテルに来ている。 「ねえお母さん、どうして、あたしと兄貴の仲を認めてくれたの」 「そうねえ、まあ何と言うか、『恋しちゃったら仕方ない』って感じかしら。 桐乃と京介を見てると、外野がとやかく言ってももうどうにもならない、 それならあなたたちの責任でしっかりやりなさい、そんなところね」 「それって、諦めの境地ってヤツ?」 「どうでしょうね。ただ二人の関係を純粋に恋愛関係で捉えたら、私にも思い当たることがあるしね」 「それって、お母さんとお父さんのこと?」 「そう」 「聞かせて、二人の話を」 「娘に素敵なランチをご馳走になってることだし、話しましょうか」 「お父さん……大介さんのことを、私は最初はあまり好きじゃなかったのよね」 やはりアプローチをかけてきたのはお父さんのほうからだったみたいだ。 「自分で言うのもなんだけど、学生当時私はモテてたしね。 個々の要素で言えば、 大介さんよりいいなと思ってた人は何人かいた…」 「でも、最終的には、お父さんを選んだんだよね」 「そう、大介さんが他の人と違ってた点、それは、あの人がどこまでも愚直なところだった……」 ある時、お母さんがお父さんも含めた面子に手料理を振る舞う機会があったという。 「私は実は料理が下手くそだったのよ」 なるほど、あたしの料理下手はお母さんの遺伝なのかもね 「で、美味しくない料理を出された男性たちは、 それでもあれこれフォローしたりお世辞を言ったりしてくれたんだけど、 中に一人だけ、まずいものはまずいとストレートに言った人がいてね」 「それがお父さんなんだ」 「そう。それで私たちは口喧嘩になっちゃって。 でも、多分その頃既に大介さんのことを好きになりかけてたんでしょうね。 どうしたらあの人に認めて貰える美味しい料理を作れるか、そんなことばかり考えるようになってたわ」 お母さんはそれから何回もお父さんに手料理を出したという。 出すほうが出すほうなら、毎回食べるほうも食べるほうだ。それって、もう立派な夫婦じゃん。 とにかく、何回目かに出したカレーライスを、ようやくお父さんは褒めた。 「『これなら誰が食べても美味いっていう。俺は、佳乃さんのカレーを毎日3食でも食べたい』 って、大介さんが顔を赤くしながら、そう言ったのを 私は今でもしっかり覚えてるわ。」 「それって……」 「その言葉によろめいちゃったのよね。 だから桐乃、あなたもこれから料理の腕は磨いたほうがいいわよ。 正直、桐乃は料理についてはうんと精進が必要ね。 料理も愛の形の一つだからね」 「上手くなれるかな、あたしなんかでも」 「もちろん。料理下手から上手くなった私が断言するわ。 まあ、私も教えてあげられることはいろいろあるだろうけど、それ以上に、 『大好きな京介に美味しい料理を食べてもらいたい』そう思えばきっと上手になるわよ♪」 「もうやだお母さんたら」 「まあ、頑張りなさいよ。私も、できる限り二人を応援するわ。」 「ありがとう、お母さん」 「今度は私が桐乃に、京介のどこに惚れたのかを聞く番だからね♪」 「えっ……それは……」 「あらまあ顔真っ赤にしちゃって。どんな話が出てくるか楽しみだわ♪」 「もう、お母さんったら……」 -------------
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ゆっくりキメラの作り方 【用意するもの】 スプーン(サイズ等はお好みで) ナイフ(サイズ等はお好みで) 水(量は状況に応じて適宜判断) 小麦粉(量は状況に応じて判断) ゆっくり(最低でも2匹以上) 【作り方】 1.切る まず、1匹目のゆっくりの体の一部を切除します。 噛み千切ってもかまいませんが、やはり切り口の幅を微調整できるナイフが最適でしょう。 切除して不要になった部分は適当に処分してください。 次に、もう1匹の体の一部を切除します。 この時注意しなければならないのはどんなキメラを作りたいかということです。 さっきのゆっくりの切除した部分のどこに、もう1匹のどの部分をくっつけるのか、改めて確認しておきましょう。 それが済んだら、このゆっくりも適当に切ってください。 多少、切り口の大きさが違っていても簡単に修正できるので気にすることはありません。 なお、切除する面積が大きい場合、下手をすると絶命する可能性があるので餡子だけは本体のほうに戻すと良いでしょう。 縦に一刀両断したからどちらが本体か分からない場合は、適当にくっつけておけば簡易の延命措置になります。 ただし、これに関してはあまり長時間効果を発揮するものではないので、次の作業を迅速に行ってください。 2.くっつける まず、2匹の切断面から餡子を少しだけくりぬきます。 そしたらくりぬいた餡子をもう一方の餡の中に移し変えましょう。 それが済んだら、今度は2匹の切断面を重ね合わせて、固定してださい。 次に、水と小麦粉を混ぜて、適当な大きさと硬さのものを作ります。 それから、さっきの2匹の切断面付近の皮を水で溶かします。 それが終わったら、さっき用意した小麦粉をしっかり練る込みましょう。 この時、練り込みが甘いとすぐに剥がれてしまうので注意が必要です。 どうしても不安な人は糸や細い棒などを使って補強する手もありますが、お勧めはしません。 3.乾かす 最後に適当な日向にでも置いて乾燥させましょう。 この時気をつけなければならないのは、しっかり癒着するまでは目を離さないようにすることです。 鬱陶しいという気持ちは分かりますが、数時間ほどゆっくりと一緒にお昼寝を楽しみましょう。 【応用】 片方が死んでいても、他方が存命なら、癒着させた時点でその部分の機能だけが生き返ることもあります。 例えば、口から下の部分だけを移植すると口が2つあるゆっくりになるなどがその典型例でしょう。 他にも、別の場所に取り付けた眼球がちゃんと機能するようになったなどの報告例もあり、愛好家の間では移植手術の可能性として注目されています。 また、永遠亭の女医によると餡子だけをごっそり入れ替えることで、人格を交換させることも可能らしく、餡子の実の状態での生存は可能かが論争を巻き起こしています。 【注意】 これらの結合作業を行ったとき、両者が存命の場合意識がどうなるかについては謎が多く、未解明です。 両者の意識が混濁し、何者か分からなくなる 両者の意識が混濁し、統一人格を形成する 両者の意識が並存、記憶と感覚だけが共有される 両者の意識と記憶が並存、感覚のみが共有される 両者の意識や記憶、感覚がちぐはぐに共有される などなど・・・様々なケースが挙げられますが、どうなるかはあなたの癒着させ方次第でしょう。 (ごちゃごちゃ考えずに好きなようにやれば良いということです)
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佐々木式SOS団の作り方 「キョン、これをみてくれ」 入学して間もないある日。 入学してからずっと俺の後ろの席にい続けている親友、佐々木が一枚のプリントを持って話しかけてきた。 渡されたお世辞にも上質紙といえないよう中身に書かれた文章を黙読する。 「部活案内か」 「そう、新入生勧誘の人から貰ってきたんだ」 もう一度プリントに目を通すと部活の紹介と先輩の言葉が3行ほど載っている。 「で、これがどうしたんだ?何か部活やるのか?」 佐々木と知り合ったのは中3だが引退は中3の夏だったはずだ、須藤がないていたのを覚えている。 俺に佐々木が部活にいそしむ姿はメモリーされていないので佐々木は帰宅部だったはずだ。 「まぁそんなところといえばそんなところだね、ここをみて欲しい」 佐々木指し示したところは文芸部の紹介欄だった。 なぜかここには先輩の言葉が載っていない。 「そこは去年の三年生が卒業した後部員がゼロになった部活らしくてね、このままじゃ廃部だそうだ」 「この部活を廃部の危機から救うって事か?お前そんな文学少女だったか?」 「まぁ文学少女を気取るのもやぶさかではないが・・・・・・まぁ聞いてくれ 僕らはこのたび目出度く高校受験というある意味人生最初の戦争を勝ち抜いたわけだ 三年後には大学受験というさらに大きな戦争が待ち構えているとはいえ今は人生最初で最後の高校生活だ 少しぐらい楽しんでもバチはあたらないだろう」 「だったらこんな廃部寸前のところより活気のある運動部にでも入ったほうがいいんじゃないか?」 「それは少し違う、僕が望んでいるのは気の会う友人・・・・・・主に君だが・・・・・・と共有できる穏やかな時間なんだ 決して運動に汗を流すことじゃない、そのためにはそりの合わない先輩がいることはやはり好ましくないんだ」 「なるほど」 「平たく言うとだね文芸部を乗っ取ってしまわないか?君と、僕とで 君は受験が終わって早々塾を止めてしまったからね、僕としても君といる時間が減って寂しく思っていたんだ」 「そう言ってもな、俺は本はほとんど読まないし小説も書かないぞ?」 「そんなまじめにやる必要は無いんだよ、なにせ今のところ君と僕しかいないわけだからね まぁ生徒会に文句を言われるのも嫌だからたまに会誌くらいは出すかもしれないけど・・・・・・それも年一回で十分だろう 文芸部の名を借りた仲良しグループさ、どうかな?君が嫌というならこの案は棄却するが・・・・・・」 そこまで言うと佐々木はこちらをいつもの不敵な目でこちらを見てきた。 しかしわずかながら不安も入り混じったような目だ、断られたらどうしようというような。 さて、返事はどうしようか? ・・・・・・まぁ佐々木がやりたいっていうならいいか。 「いいぜ、それで廃部を逃れるためには何人いるんだ?」 「3人だね、大丈夫もう1人にはアテがあるんだ、入学式のときに仲良くなった橘京子さんって子がね」 その橘さんにも首尾よくOKを貰い、連れ立って部室に行くと周防九曜という女の子が既に入部していた。 その後転校後最初の体育で花壇に突っ込んだためあだ名が決定したパンジーこと藤原が入部し、現在の人員となったのだ。 このあたりのリーダーシップを見るに佐々木は人の上に立つ才能があるかもしれない。 そういえば以前そういう話しを佐々木にしたときは 「くっくっ、僕は参謀タイプだよ、リーダーみたいなカリスマは無いが補佐ならできる、今もこれからもそのつもりだ」 とか言っていたな。何のことかはよく解らなかったが。 最後に、我が似非文芸部の部長は何故か俺で佐々木は副部長だったことを明記しておこう。
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初心者向けマシンの作り方・作例 STEP1:キット組み立て事前準備キット 電池 ニッパー カッターナイフ ドライバー 組立 STEP2:素組でも速くする方法ブレークイン(マシンの慣らし運転) その他 STEP3:グレードアップパーツ(GUP)最優先パーツモーター 補強プレート その他の優先順位の高いパーツギヤ ローラー 軸受け ブレーキ ウェイト 改造例立体向けシンプルチューン フラット向けシンプルチューン STEP4:脱初心者へ ~覚えるべき事、考える事~コースに合わせたセッティングを意識する。 それぞれのパーツの意味を常に考え、理解する。 付録:入門におすすめの制限レギュレーションBasic-MAX GP(ベーシックマックス ジーピー) 金額制限ルール その他 コメント欄 STEP1:キット組み立て 事前準備 キット これが無ければ始まりません。 キットは好きなデザインで選ぶのも良いですが、走行を目的とする場合はシャーシにも注目してください。ミニ四駆は長い歴史の中で進化し続けており、古いシャーシで新しいシャーシに立ち向かうのは至難の業です。そうでなくとも近年の立体コースでの走行に耐えることが難しいシャーシもあります。シャーシの違いが分からない場合はお勧めシャーシも参考にしてみてください。 また、シャーシ以前の問題として、走行できないディスプレイモデルのリアルミニ四駆シリーズも存在します。生産は終了していますが、再販されるなどして一部店舗ではミニ四駆に混ざって売られている場合もあるため注意が必要です。 ボディが気に入れば、最初から基本的なパーツが付属している各種「スターターパック」がお勧めです。通常のキットより値段は張りますが、いずれ追加でパーツを購入していくことを考えるとむしろ安上がりです。 電池 ミニ四駆の走行には単三電池が2本必要です。 公式大会や多くの店舗大会ではタミヤ製電池しか使えない事になっていますが、ただ走らせたいだけの場合はあまり気にする必要はありません。その辺のお店のPBで売られている格安アルカリ電池でも動きます。 一応タミヤ公式パーツとして充電式のネオチャンプ、アルカリ電池のパワーチャンプがあることくらいは覚えておくと良いでしょう。 ニッパー ランナーから部品を切り取るのに使います。切れ味の良い模型用が理想ですが、100円ショップで売られているものでも切り取りだけならまあまあ使えます。 カッターナイフ 切り取った部品の表面を綺麗に仕上げるのに使います。あと、シールを貼る時にピンセット代わりに使えたりもします。(シール面を手で触れると剥がれやすくなります。) ドライバー その辺のディスカウントショップのセットでもじゅうぶんですが、M2ネジなのでNo.1の物を購入しておきましょう。ネジ止めにはプラスがあれば十分ですが、マイナスもセットになった物を用意しておけば後々役立つ場面も出てくるはずです。 組立 説明書とにらめっこして、丁寧に組み上げていきます。その際注意するべき点を述べていきます。 ランナーから切り取った部品の仕上げ 特に動作するパーツの切断面には注意しましょう。タイヤの切り取りが雑なせいで走りがガタガタになってるマシンをよく目にします。 ビス(ネジ)止め これも重要で、ローラーがしっかり固定されていないために、普通のコーナーで飛んでいくマシンも少なくありません。最近の高性能なキットが簡単に飛ぶとすれば、ほぼ間違いなくここが原因です。 グリスアップ 説明書に記載されている箇所は全て塗っておきましょう。まだグリスを塗る意味が分からないかもしれませんが、説明書の指示に従っておけば間違いはありません。 ボディを洗う 走りには関係無いですが、ボディの油分(*1)がシールの剥がれに繋がるため、それを防ぐために石鹸や洗剤で洗いましょう。洗った後も埃が付着しないよう自然乾燥にするかブロアーを使いましょう。 STEP2:素組でも速くする方法 GUP(グレードアップパーツ)を使って速くするのも良いですが、素組でもひと工夫でさらに速くすることができます。 ブレークイン(マシンの慣らし運転) 最近のシャーシはギヤの噛み合わせが十分良いためあまり気にならないかもしれませんが、ブレークインをしておくと各部がよりスムーズに動くようになり、速度アップに貢献します。 ギヤ、ハトメ プロペラシャフト受け、シャフト軸受けにだけグリスを塗り、ギヤには塗らずにノーマルモーターで数分回します。(*2) その後、使用したギヤ、ハトメを水洗い&使わなくなった歯ブラシなどで部品の削りカスを落とします。 モーター ブラシの接点を削ってモーター軸との接触面積が増えるようにし、導電性を高める事で性能を向上させられます。 カウンターギヤを取り外した状態でモーターを数分回します。(新しいモーターの場合はそもそもピニオンギヤがないため、他のギヤを外さなくても構いません。) 上級者になると、電圧や時間、回転の向きなど自分のやり方を持っていますが、最初はあまり気にする必要はありません。ある程度回して音が小さくなったと感じれば成果はあります。 取付 全てのブレークインが終わったら説明書通りにグリスを塗って取り付けます。 スイッチを入れると、買ってすぐに動かしたときよりも音が静かになっているはずです。実際に走らせても最初より速くなっているはずです。 その他 ホイールにシャフトをまっすぐ挿す 普通に挿せばまっすぐ入りますが、入りづらいからといって左右に動かして曲げてしまうことがあります。 より確実な方法として、ホイールを机に置き、ホイールの軸内側の六角形とシャフトの六角形をしっかり合わせ、シャフトを真上からハンマーで「軽く」叩いて入れていきます。 ハンマーを使用するため、怪我をしないように慎重に行ってください。 モーターを入れずにホイールを指で空転させた時に回転のブレがなければ成功です。 ブレている場合は一旦シャフトを抜いて、六角形の嵌め合わせを60度ずらしてもう一度回してみましょう。一番良い角度が見つかるはずです。 最初のうちはあるものの中からベストな方法を取っていくことになりますが、シャフトとホイールはマシン全体の中でも特にブレが気になりやすいパーツです。 何をやってもブレが気になる場合はパーツがハズレだったと見切りをつけて、シャフトやホイールを別途購入するのも手です。 金具磨き 上級者がやるようなマニアックな方法は取らなくても大丈夫ですが、くすんだ金具はしっかり磨いて綺麗にすれば性能は上がります。綿棒で軽く拭くだけでも効果がありますが、市販のシルバー磨き布、ピカールなどの金属洗浄研磨剤で表面を磨くとさらに効果が出ます。液体でくすみを取った場合は綺麗に洗うことも忘れずに。 新品もしくはそれに近いきれいな金具は何もしなくていいです。くすんできたら交換なり磨くなりしましょう。 STEP3:グレードアップパーツ(GUP) いよいよ本格的にミニ四駆の改造を始める場合に重要になってくるのがグレードアップパーツ(長いのでGUPと呼ばれます)です。 長い歴史の中で多種多様なGUPが販売されており、何から買っていけば良いか分からないと思います。なので、ここでは基本となるパーツとその効果も記述していきます。 最優先パーツ モーター ミニ四駆の速さを特に大きく左右するパーツは電池とモーターです。なので、速度を上げるためにはモーターの交換が手っ取り早いです。 モーターは性能によってチューン系モーターとダッシュ系モーターに分けられます。見分け方は簡単で、モーターの名前に「チューン」が入っているか「ダッシュ」が入っているかです。過去にはどちらも付いていないモーターも販売されていましたが、生産が終了して入手困難な上にハイパーミニモーター以外は公式大会でも使用できないためあまり気にする必要はありません。チューンかダッシュで覚えてください。 最初はノーマルより1段階上のチューン系モーターをお勧めします。特に「トルクチューン2モーター」と「アトミックチューン2モーター」はアップダウンの多い立体コースやコーナーの多いコースなど様々なコースで活躍してくれるため、上級者でも使用率の高いモーターです。フラットコースやストレートの多い高速コースでは「レブチューン2モーター」も選択肢に入ります。 いくらか自信がある場合や一気にステップアップを目指す場合はダッシュ系モーターの入門とされる「ライトダッシュモーター」もお勧めです。アトミックチューン2モーターよりもさらに一回り性能の高いモーターとなっています。 補強プレート 「FRP」や「カーボン」とある補強プレートは、バンパーなどを強化し、ローラーなどのセッティングの幅を広げるために役立ちます。また、何度も付け外しを繰り返すローラーセッティングにおいて、バンパー穴に必要以上の負担をかけないという利点もあります。 シャーシによっては穴の位置の違いなどから取り付けられない場合もあるため、対象シャーシを確認して購入するようにしましょう。また、一部シャーシ用に販売されている「ファーストトライパーツセット」もお勧めです。 その他の優先順位の高いパーツ ギヤ 各種ギヤを用意しておくことで、スピードとパワーの調整が出来ます。コースやマシンによって相性の良いギヤは違ってくるので、セッティングの幅を広げるためには無視できない要素です。 シャーシによって使用できるギヤは異なるため、購入の際は対象シャーシを確認するか公式サイトのグレードアップパーツマッチングリストを参照しましょう。なお、一部のシャーシでは対応するギヤが一通り入った「セッティングギヤセット」も販売されています。 ローラー 買い換えるからにはベアリングローラーがお勧めです。ボールベアリングならではの回転性能で速度向上に貢献してくれます。 大きいローラーは重いけれども段差に強く、小さいローラーは段差に弱いけれども軽いという特徴がありますが、迷ったら「ローラー用13mmボールベアリングⅡ」が頑丈で大きさのバランスが良く、ベアリングローラーとしては低価格なためお勧めです。 軸受け 一部のシャーシではPOMと呼ばれる低摩擦素材の軸受けが付属していますが、その他のシャーシは抵抗が大きく速度向上のためには無視できないパーツです。また、POMも徐々に削れていくので、こまめに確認して交換できる人でなければいずれはボールベアリングに変更しておくのが無難です。 ボールベアリングの中では特に「620ボールベアリング」と「HG丸穴ボールベアリング」の性能が良いとされています。これらはサイズが異なり、620ボールベアリングはミニ四駆PROシリーズ以外のカウンターギヤに、HG丸穴ボールベアリングはほぼ全てのシャーシの車軸受けとギヤ、ミニ四駆PROシリーズの車軸受けに使用するためのものとなります。 ミニ四駆PROシリーズのカウンターギヤには520ボールベアリングを使用することになります。 長くやっている上級者はシャーシを加工して620ボールベアリングを車軸用に使っている場合がありますが、これはHG丸穴ボールベアリングが発売されるまで長らく車軸受け用のボールベアリングは精度が悪いものしかなかったからです。現在ではフラットレーサーの中でも上級者は精度追求で620を使っている場合がありますが、それ以外の場合はHG丸穴使用でも十分な速度が出ます。 なお、上記のPOMでできた「低摩擦プラベアリングセット」も発売されているため、費用的にボールベアリングの購入が難しい場合はこちらもお勧めです。 ブレーキ 「フロントアンダーガード」や「ブレーキスポンジセット」などの、立体コース向けの減速や姿勢制御を担当するパーツです。これを装着することにより、スロープで減速させたりジャンプ姿勢が綺麗になったりしてコースアウトを防ぎます。 立体コースが主流になった現在ではほぼ必須パーツです。ブレーキ無しではスピードに乗ってジャンプスポットに入るとコースアウトしてしまうでしょう。 ウェイト 元々はマシンの重心を調整する為に販売されていたもので、ブレーキを付けていてもジャンプの姿勢が不安定、各セクションでのふらつきが気になるなどの場合に効果を発揮します。 が、それ以上に現在は上下に稼働する「マスダンパー」がよく使われています。建物の制振にも使われるマスダンパーですが、ミニ四駆の場合はジャンプ着地時にマシンの跳ねを防ぐために使われます。 着地時にマシン全体が受ける衝撃で浮き上がるところを、マスダンパーがある程度代わりに浮くことで跳ねを軽減させるという挙動です。 とはいえ、この効果を正しく発揮させるためには工夫が必要な場合も多く、慣れるまでは使用が難しいパーツでもあります。まずは他のパーツを優先し、それでもなお着地が難しいとなった時に考えるぐらいで良いでしょう。 改造例 立体向けシンプルチューン ベースマシン:スパークルージュ(MAシャーシ・小径ローハイト・超速ギヤ) 剛性、駆動効率、拡張性トップクラスのMAシャーシ採用マシン。低摩擦素材のローラーと軸受け付きでパーツ代も節約できます。小径ローハイト、超速ギヤの組み合わせは現在の立体コースにマッチします。 MAシャーシ採用車種の中ではボディが小型でパーツの装着の制限が少ないのもお勧めの理由です。 モーター:トルクチューン2モーターPRO 坂は勿論、コーナー攻略も馬鹿にできないトルクを要求するため、キットの付属のギヤが高回転低パワーの超速ギアなのも相まって相性がいいです。 補強プレート:ARシャーシ FRPフロントワイドステー、ARシャーシ FRPリヤワイドステー MAシャーシに最もマッチする最新形状の前後の補強プレートです。「MAシャーシファーストトライパーツセット」でまとめて購入すると、ローラーセッティングに使えるアルミスペーサーが手に入るのでお得です。 ブレーキ:フロントアンダーガード(フロント)、ARシャーシ ブレーキセット(リア) フロントを軽く擦らせてリヤを効かせる基本ブレーキチューニングをそのまま実践します。リヤ側には強めの灰色スポンジを選択すると安定しやすいです。 ~補足説明~ 必要最低限の軽量チューンであり、基本性能を高めつつ、通常のスロープを攻略するためのセッティングです。 レーンチェンジもブレーキで減速、姿勢制御することで攻略してしまうという算段も含んでいます。 実は超速ギヤ以外はスターターパックと殆ど変わらないパーツチョイスでもあるので、車種にこだわりが無ければそのままスターターパックを用意してしまうのも手です。 フラット向けシンプルチューン ベースマシン:プロトエンペラープレミアム(スーパー2シャーシ・大径ハードバレルタイヤ・4.2 1ギア) 軽量、頑丈、高拡張性のスーパー2シャーシ搭載車の中でも、転がり抵抗が少ない大径ハードバレルタイヤを標準装備したマシンです。ボディのプロトエンペラーも小型で扱い易いのが嬉しいところです。 モーター:アトミックチューン2モーター チューンモーターの中でも回転とトルク双方優れた高バランスモーターで、今でもフラットレースの基本となります。回転数のみならず、程よく備わったトルクも、高速志向のセッティングによく合います。 補強プレート:ファーストトライパーツセット(または同種の単品をそれぞれ用意) パーツセットの中で、FRPプレート、ロングビス、スペーサーを使用します。プレートでバンパーの強化、ワイド化し、ロングビス、スペーサーでリアローラーを上下二段化してふらつきを防ぎます。 フラットではマスダンパーは完全に不要、低摩擦ローラーは下記ベアリングローラーを用意できない場合に活用出来ます。 ギア:超速ギヤ、またはハイスピードEXギヤ 高速型コース攻略の為に、ギヤ比をスピード寄りにします。基本的に超速で良いものの、コースレイアウトによっては少しパワー寄りなEXに切り替えます。単品で用意してもいいですが、「ARシャーシ セッティングギヤセット」で一式を揃えるのもお勧めです。 ローラー:9ミリベアリングローラー 1セット 軽量でエッジが鋭くコースに食いつきやすいローラーです。 これをフロントに使用し、コースに食いつく特性を利用してレーンチェンジを安定攻略します。 ~補足説明~ スーパー2シャーシをシンプルに高速化したセッティングです。効果のはっきりわかる基本パーツを集めた最低限のリストですが、予算が許せばボールベアリングや中空シャフト等で内部の強化をしていくのがセオリーです。 STEP4:脱初心者へ ~覚えるべき事、考える事~ STEP3までで基本と言える要素は掴んだかと思われます。 が、ミニ四駆の醍醐味は自分で考えて改造することです。そこで、そのために必要となる心構えなどを書いておきます。 コースに合わせたセッティングを意識する。 全てのコースで最速最強のマシンは存在しません。 例えば、スロープ後にストレートが何本あるのか、レーンチェンジの前後のセクションは何かなど、細かくコースを見てセッティングを変更する必要も出てきます。速度が上がれば当然安定化セッティングもシビアになっていきます。 コースをよく見て、的確なセッティングが出来るようになっていきましょう。 それぞれのパーツの意味を常に考え、理解する。 ミニ四駆には多くのパーツがありますが、新発売だから、誰かが使っていたから、といった理由で採用するのではなく、「何故」「何の為に」付けるのかを常に考えるようにしましょう。 全てのパーツと人が速さを求めているわけではないため、中には昔懐かしのパーツを装着するコンセプトのマシンであったり、見た目やロマン目的でパーツを付けている場合もあります。 また、そうでなくともマシンやコースには相性があり、例えば本に紹介されているチャンピオンマシンなども、特定のコースに合わせて作っているものであり、全く違うコースを走らせても速いとは限りません。 以上2点をしっかり理解、実践して続けていれば、確実にレベルは上がっていくと思います。各セクションの対策も自分なりのセオリーが出来てくるはずです。そうなれば後は結果を出すために邁進するだけです。存分に楽しんで下さい。 付録:入門におすすめの制限レギュレーション Basic-MAX GP(ベーシックマックス ジーピー) 横浜にあるミニ四駆専門店「FORCE LABO」が提唱したレギュレーション。通称B-MAX(ビーマックス)。 おなじみタミヤ公式レギュレーションに加え、「ごく一部の例外を除くパーツの加工・説明書にない利用およびクリヤーボディの禁止」といったルールであり、 各パーツのポン付けが基本となるため初心者や高度な加工技術を持たない人にもとっつきやすく、上級者にとっても基本を見直すことができることから広まり、多くのショップが大会に取り入れました。 さらにニコニコ超会議2022ではニコ動主催のもと全国大会も開かれたほど浸透したといえ、ローカル発祥レギュの中では最も浸透したルールと言えるでしょう。 金額制限ルール 大きく「一定の予算で作ったマシン」で競うものと「素組のマシンをベースに月々に一定の予算で改造していく」ものに分けられています。 前者は2000円マシンなど古くから一部のショップなどで行われてきたもので、多くの場合一発マシンでありかつ制約も大きいため、かえって知識・経験が求められるといった、依然として厳しいものでもありました。 後者は起源ははっきりしないものの、2010年代後期にクソ改造おじさんためにならない!!&がわしょ、 アイアムマンといった有名魔改造ホビー系YouTuberが「月1500円ミニ四駆」として連載したことで広まりました。 時間をかけてマシンを育てていくことで基礎から順を追って初心者は学び、上級者は理解を深めることができるといった意義があります。 ただし、B-MAXのように体系的なルールはない(実際上記YouTuber達も細かいところはノリを優先したりふわっとしている)ので仲間を募ってマネをする場合は打ち合わせをきちんとしておくのが無難です。 その他 上記のレギュレーション以外では、初心者向けクラスはチューン系モーターと市販アルカリ電池限定のレギュレーションを設定していたり、上記のパーツポン付けや金額制限をモーターやバッテリー制限と組み合わせてレースを開催していたりする場合もあります。そういうクラスがあれば、まずはそこからチャレンジしてみると良いでしょう。 コメント欄 名前 コメント
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